ゆき

ボヘミアン・ラプソディのゆきのネタバレレビュー・内容・結末

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

あんなに感動したのに投稿忘れていた。
爆音で見た。

色々ーーーとすごかった。

最初のファンファーレが今も活動しているあの二人の演奏と聞いて鳥肌。

フレディマーキュリーがどんなに才能があっても孤独で、他の三人には家族がいることでさらに孤独感が高くなって寂しいのが辛そうやった。

喧嘩しまくりだったけど、それが本当の仲間で、フレディ自身もそれを喜んでていいなと思った。

6分の歌が長すぎると言われても自分たちの好きな音楽を貫いていてカッコよかった。そんな人生送りたかった。
でもキレて石を投げて窓割ったんはヤバイやろやめろやとおもった笑。

音楽を作ってるシーンが楽しかった。
ガリレオ〜とかいうところや、メンバーみんなで足踏みしてwe will rock youができたところとか。

メアリーめっちゃいい人。
記憶曖昧やけど、わざわざ家まで来て、「あそこには本当にあなたのことを心配している人がいない」的なことを言って、メアリーは別れてもフレディを大切に思っているんだなと感動して泣いた。

お互いパートナーができてもあんなに仲良いのが結構不思議やけどすごい。

最後のライブエイドのシーンは凄すぎてどうやって演奏してんねんと思った。
泣いた。
あとで撮影風景公開されてるの見たけどシュールやった。

俳優ってすごい。
ゆき

ゆき