だーま

ボヘミアン・ラプソディのだーまのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
2.5

これ程までに嫌いと言えない映画もない。

言えば殺されそうでホントに怖い。

クイーンファンからしたら、
「あれが描かれてない!」とかあるのかな。
そういうのが分かれば楽しめるのかもね。

上映後に「なんか感動した」と言った女が
いたが所詮「なんか」なのである。
別にどこの何がどういう風に何故感情を
刺激したのか明確には多分答えられない。

っていうかこれで感動って、
他に映画観てないのか。

まぁそういうことである。

最初からクイーン信者の為に作られ、
知らない人でも知るきっかけになればという
作品だと思えばそんなに怒りはない。

実写版るろうに剣心だって、
いろいろキャスティングに異論あるが、
知らない人の為の普及作品だと思えば良い。

という事で本作はクイーンを
広く知ってもらう為には
大変意味のあるものになるでしょう。

ただこういう映画の特徴として、
人物描写がちゃちいというのは否めない。

『グレイテスト・ショーマン』にも
同じ事が言えるけど音楽で惑わして、
実は心の奥底にある泥みたいなのを
そこまで描かないのは、もう必須。

実に薄っぺらいのである。
だからこの手の映画はホントに苦手。

あ、みんな、リンチとかしないでね。