クイーンは小学生の頃結構好きで聴いていて、グループや人物自体はそこまで詳しくない状態で鑑賞。
フレディの苦悩、カリスマ、家族や仲間友人たちとの絆
どれも素晴らしい描き方だった。
セクシャリティについてやあの時代のミュージシャンならドラッグ描写、闘病なんかがもっとある感じかと想像していたがその辺りはサラッとしていて、ひたすらクイーンとフレディの軌跡をうまく起承転結でまとめていたのが気持ち良かった。
そしてクイーンの音楽を通してのメッセージを、この映画からまた受け取ることが出来た。劇場で鑑賞して良かった。