GWの最終日に観ようと思って、ブルーレイを購入して温めておいてから今日鑑賞…。
この手の映画特有のダラダラ感がなく、ストーリーのテンポがとても良かった。正直、クイーンもフレディ・マーキュリーもかじった程度の知識しか知らなかったが、まず彼らの音楽に対する飽くなき探求心に驚いた!
70年代は、まだ音響機器もそこまで発達している時代じゃない中、どうやってあの独特の音を出していたんだろう?と疑問に思っていたが、レコーディングのシーンを見て、「なるほど…こうやってレコーディングしてたのか…」と感心してしまった。(特に「ガリレオ~!!」のところ(笑))
フレディがLGBTだということも、最期エイズで亡くなることも知ったうえで観ているはずなのに、なぜこんなに泣けてくるのだろう…。
ラストのライブシーンは映画館で観たかった。