フォックスのロゴが出た時点でやられた。クイーンのファンなら当時の世代で無くとも胸が熱くなる事うけあい。いずれのパフォーマンスも再現度が高く、ラストは圧巻の長尺ライブ。キャスティングも抜群。あのジョゼフ・マゼロがジョン・ディーコンを演じることになるとは・・・
いろいろあって結局ブライアン・シンガー監督は途中降板したが、幾多のトラブルを越えて完成したこの良作の功績は、果たして誰によるものになるのだろうか。
クイーン、そしてフレディ・マーキュリーの伝説は不滅だ!
期待値3.0 ~GW映画週間第10弾~