このレビューはネタバレを含みます
泣きました。何度も。
彼の生涯は、孤独と闘い、本当の自分を探し求め、生きるとは何なのかを真剣に考えていたとのだなと。
家族。仲間。かけがえのないものに、やっと気づいた、気づかされたメアリーとのやりとりの雨のシーンがとても好きです。
彼の歌を聴いていると、何だか尾崎豊さんを思い出しました。
Hammer to fall を聴いた時、特に死について自分自身が何者かについて、アーティストは常に答えを探し続けているような気がします。
誰かに何かを与えることで、自分の生が強く感じられるのだと思いました。
Rock’n’ Roll!
心を揺さぶられた作品。ありがとうございました。