冷戦下、超人軍団を創り出す「パトリオット計画」は失敗に終わり、生み出された超人は世界各地にバラバラになった。そんな中、反逆者の烙印を押され行方不明となっていた科学者クラトフの逆襲によりロシアは壊滅の危機に。ロシア軍のエレーナ・ラーリナ少佐は各地に赴き、かつての計画で生み出された超人達に助けを求める…
まず、ロシアの女性美人過ぎる!登場する女性全員が超が付くほどの美人さん。そこに力をいれるなら、もっと説明を足したり出来たんじゃないのか?!
クラトフの姿は、ゴットタンのマジ歌選手権の時に劇団ひとりが片岡鶴太郎の真似をした時の顔にとても似ている(笑)しかも、顔に不釣り合いなムキムキ過ぎる筋肉。
戦闘に関しては、物足りなさを感じた。恐らく、肉弾戦の少なさにあると思う。そこは、マーベルを意識して逆を突いたのだろうが失敗だと思った。
色々ツッコミどころがあるけれどこれはこれでアリだと思う。
次回作があるっぽい終わり方だったので、少し楽しみ