ちはやふる ー結びーの永遠のネタバレレビュー・内容・結末

もう一回見に行く予定なのでまず軽く。
なにこの映画ってくらい私の気持ちや考えと共振して終始奮い立たされた。
俳優女優たちの演技がほんとうにすごく進歩してて、特に野村周平さんの演技が前2作ではあまり良いと思える感じではなかったんだけど、すごくよくなっていた。
「1000年後の世界に私たちはどのようなうたを残せるんでしょうか」
「1000年の～この一瞬を切り取って～(めっちゃ好きな台詞だったのに忘れた)」
すごい良い台詞がたくさん。
1000年の時を経て残る歌の存在のすごさと、歴史を感じ、そして何か1つでも世界に残したい何かをつくりたいとと思うわたしにマッチした。
そしてこの一瞬を切り取るっていろんな映画で言われてることだけど、現実に1000年という時を経て残っている歌があるという説得力の強さ。
スローモーションはより進化していたけど(スーパースローモーション?)それで粗がでてしまった感はあった。