怒涛の三部作 最終章
1.団体戦の妙
気付いたらカルタ部が、3年生になっており、1年生部員を集めないと、はたまた廃部の危機にという状況に。
チャラチャラした薫や、イケすかない秋博などが新メンバーだ…
今作は、『タイチ』の成長が、中心そうに、描かれてるが、僕の注目は違う。僕の注目は、『チハヤ』と『アラタ』の、競技カルタにかける、『武士道精神』や、『スポ根的な感情』に近い物だ。今作の冒頭、『アラタ』…
>>続きを読む最高の青春映画!
全ての瞬間に青春が詰まってた
テンポ感もすごくよく、三部作一気に見てしまった
最後の運命戦、最後の一枚を取り、勝ちが決まった時の息の震え、緊張から一気に解放された感じが伝わってき…
3年生になって1年生勧誘からスタート(2年生すっ飛ばし、どうだったのかはちょいちょいセリフで説明される)都予選で突然太一が離脱、全国で復帰
それまでの間に名人の弟子みたいになって特訓。
最後はギリギ…
チャンスにはドアノブがついていない。
自分からは開けられない。
誰かが開けてくれたときに迷わず飛び込んで行けるか、その心の準備ができているか。
僕はかるたでやれることはもう何もないって思ってた。
あ…
描写はないもののラストシーンで千早がクイーンになったことが分かり、シリーズ通して綺麗にまとまっていたと思います。
そして、前作に引き続き脇役ながら魅力的だったのはクイーンの詩暢でした。松岡茉優さん…
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