オープニングがぬるっと始まって
からはやたらと長いセリフによる状況説明が始まって、そこからは相変わらずの聴いているだけで恥ずかしくなるようなくさいセリフのオンパレード。いい意味でも悪い意味でも「ちはやふる」の世界にまた戻ってきたなあと。
でも、楽しく観れてしまうのが不思議です。
後ろに座った若い男子二人連れも「ええっ」とか「それは...」と照れていたが、おじさんはひとこと言いたい。
若い頃は斜めに構えて批判的にすごすのではなく、千早たちのように気恥ずかしくとも全力で青春を謳歌した方が絶対にいいと思うよ。
なんてね。
太一が強くなった分、新の絶対的な強さが観れなかったのが残念。
後、タイトルの出すタイミングが悪い。最後にする意味がない。最初の方でサラッと出すべきだと思う。