余韻がとにかく凄い!!
迷い、苦しみもがく太一。かつての自分が感じたもどかしさを再び思い出してしまうほど、思春期の葛藤がありのままに描かれている。
太一の背中が眩しくて、やっぱり彼は凄いんだって改めて感じさせられた。気持ちに打ち勝った太一の背中はほんとにカッコイイ!!
自分だけの力じゃどうにもならないことだらけだけど、周りの人達に支えられて、大好きな仲間に支えられて生きているんだな。
これまで瑞沢を応援してきてよかった!頑張るっていいな!仲間っていいな!って素直な自分を呼び戻してくれるとても良い作品。
ありがとう!ちはやふる!!