字幕鑑賞。
2021年88本目。
大人の事情や度重なる公開延期で遂にスクリーンで見ることは叶わなかった不遇のX-MENシリーズのスピンオフ。
これまで公開されたX-MENシリーズと大きく違うのはホラーテイストであり、X-MENの主要キャラ達が登場しないということ。
何かの拍子で能力が発現した若者たち。
それぞれが抱えるトラウマに苦しみ、抑えきれない力をコントロールしようとする。
そして自分たちを閉じ込めている施設の秘密を知っていくことに、、、
X-MENとして捉えると微妙なでき。
話し自体がスモールスケールな点と主人公の能力がどっちかと言うとヴィラン寄りのチート気味の性能だったのが気になりました。
予算減らしてたらMCU作品の中でもダントツで不遇なファンタスティック・フォーと同じくらいの出来になってたかも。
アニャ・テイラー=ジョイは脇役キャラながらも華がある。目がくりくりしてて可愛いけど、ロングヘアはあんまり好きじゃないかな笑笑
もし自分が能力発現するなら断然空間系能力者がいいですね。