2021/06/15
2021年48本目
監督サイモン・キンバーク
ソフィー・ターナー
ジェームズ・マカヴォイ
マイケル・ファスベンダー
andジェシカ・チャステイン
【破壊の女神】
宇宙事故に巻き込まれたことで、強大な力を手にすると同時に、その力を制御できなくなったジーン・グレイと彼女を止めようとするX-MEN達の戦いを描く新シリーズ最終作。
覚醒したジーンの凄まじい強さ、呼び覚まされた記憶が招く悲劇の連鎖、それぞれのキャラクターに見せ場を作り、最終作に相応しいドラマとなっていた。
ただ、個人的には今回の敵の正体があやふやで、能力も肩透かし感があった、J・ジャステインが少し勿体ない気かしたのは残念です。
ラストの終わり方は前シリーズよりは好きな一本、ひとまずシリーズは終了の様ですが、今後スピンオフやリブートにも期待してしまいます。
"これは、新たな始まり"