2019/06/28
一旦X-MENシリーズもこれで一区切りということでお疲れ様ですと。
とにかく新シリーズはマイケルファスベンダーとジェームズマカヴォイを見てるのが楽しいシリーズでして、中でもマイケルファスベンダーのエリックが大好きです。
愛する人を失う悲しみを帯びた甘いマスクがたまらないものがあるし、磁力を操って戦うスタイルは毎度痺れます。
今作もとりあえずマイケルファスベンダーが観れただけでよかったです。
そしてX-MENと言えばウルヴァリンですが、X-MENの最強キャラと言えばジーン？ということから、ジーンの話でシリーズを終えるというのは旧シリーズのやり直しという意味も含めて良いのではないでしょうか。
正直シリーズの全作品見ているとは言え覚えてないことも結構ありまして、それほど感慨深いということもなかったのですが、
昨今の強い女性ヒーローの中でも明らかに飛び抜けて強い（星を滅ぼせる力がある）のはいっそ清々しいような。
ただ宇宙空間でキラキラ光っているのはキャプテンマーベルと被ってしまうのがもったいない。
レイブン演じるジェニファーローレンスが言うように今作は女性キャラが戦って傷ついてばかりの話のようにも感じられた。
とりあえずX-MENお疲れ様でした。
