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X-MEN:ダーク・フェニックスのSODAのレビュー・感想・評価

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)
3.6
シリーズ最終章なので楽しみにしていたが今ひとつ。
アポカリプスが良かっただけに、薄いヒーロー映画に成り下がってしまい残念でした。

最終章になると立ちはだかるお騒がせ女ジーン・グレイ。
暴れる無敵女に今作も立ち向かいます。

ヤングX-MENの連携など見所もあるが、盛り上がりきらず、戸惑う展開もあり結果今ひとつの印象。

最後の微笑ましいエンドは良かったものの、ローガンの美しいラストシーンに比べると弱い。
今作は無しにして、僕の最終章はローガンで決まりです!
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