期待を大きく超えるエンタメ!
任天堂で育った人間にはとても刺さる!
ゲームをやってこなかった層も楽しめる、ポップで楽しい作品!
オープニングの作業現場に向かう通勤シーンが横スクロールになっていたり、マリオカート、クッパをぶん回すなどゲーム感を大事にしているのもワクワクした!
キャラクターが活き活きと動いており、それぞれの個性が爆発。
ストーリーも笑い、興奮、感動まで見応えのある内容。
ピーチ姫が攫われ、マリオが救出に行くゲームでお馴染みの展開も退屈にならない。
クオリティの高いアニメーションとゲームのパロディが散りばめられていて見入ってしまう!
映画を彩るは任天堂ミュージックに加え、80年代の名曲たち。
ブルックリンとマリオワールドを土管が繋ぐことで、現世の曲を使用することの違和感がなくなったのも面白い演出。
世界的スーパースターのマリオもなろう系主人公のように異世界転生しているのも笑える。
敵味方関係なく皆愛おしく感じるのは流石イルミネーションといったところ。
クッパの海外名「バウザー」めっちゃ悪そうな名前でした😂