みおこし

ランペイジ 巨獣大乱闘のみおこしのレビュー・感想・評価

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)
3.6
ニューヨークでも大々的に宣伝していて、気になっていた本作をようやく鑑賞。最近ロック様大作に引っ張りだこで大変ですね...!
危険すぎるカーアクションに巻き込まれたり、ゲームの世界に飛び込んだり、海辺でライフセーバーになったり、ついには巨大な獣たちと戦うことになるなんて本当にお疲れ様です(笑)。

基本的にはアルビノのゴリラ、オオカミ、ワニの3匹が突如発生したトラブルに巻き込まれ巨大化してしまうのですが、もうこのCGが大迫力...!ただひたすらにデカイ!!(笑)こんなに精巧な再現ができるのなら、もう近い将来再現できないものは一切なくなるんだろうなぁなんてついつい考えてしまいました。
ニューヨークの街?を飛び交うオオカミ、車をブンブン投げて暴れまわるゴリラ、そして海からワニ!もう目を疑うトンデモなシーンの連続でただただ息を呑みました。特にワニがしぶと過ぎて、流石のロック様でも全然太刀打ちできてない!(笑)

ただCGの迫力が素晴らしいだけでなく、ゴリラのジョージくん(おさるのジョージから来ているのか?笑)と、ロック様扮するデイビスとの絆も美しく描かれていて、ついついホロリとなる場面もありつつ。
巨大化の原因は人間にあり、動物たちには何の罪もないわけで、暴れまわる3匹を責めることはできないから辛かったです...!
そういったエモーショナルな部分もきちんと描かれている怪獣映画って意外と少ないから、本作はその意味でとても個人的には好きでした。ジョージくんのユーモアのセンスがおかしいところも大好き(笑)。中指ネタはどんな映画でもツボっちゃうんだよなあ。

悪役のマリン・アッカーマン、どこかで見たことあるなと思ったら『ウォッチメン』の女優さんでしたね!あんなに強烈な展開を迎えるとは...。某シーンは衝撃的過ぎて逆に笑ってしまいました(笑)。注目キャラです!

ありえない展開があるとか、そんなツッコミは不要!(笑)何も考えずに楽しく観られる、最高のブロックバスター・ムービーでした。それにしても巨大化したゴリラと真っ向から戦えるロック様然り、『キング・コング 髑髏島の巨神』のサミュエル・L・ジャクソン然り、妙に観客を納得させちゃうオーラがあるからすごい(笑)。