映画の味方あっつマン

ランペイジ 巨獣大乱闘の映画の味方あっつマンのレビュー・感想・評価

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)
3.2
ある遺伝子実験の失敗からゴリラやオオカミなどの動物が巨大化し、所構わず暴れだす。動物たちは、破壊活動を続けながら北米大陸を横断し、都市で大乱闘を繰り広げる。人々が逃げ惑う中、軍隊が出動し銃やミサイルで攻撃するが巨獣たちの暴走を抑えることはできず——。

どんな巨獣が出てきても、ロック様がいれば大丈夫という安心感。戦闘力は巨獣と同格だったし。。この手の作品でここまで生身の人間が強いってあるか?

大乱闘と言うくらいなので、巨獣がもっとたくさん出てくるかと思ったが意外に少なくて、街の破壊もそれほど被害は大きくなかった。巨獣の描写については、少し肩透かし。