平日は毎朝、通勤電車に乗っている。
ほとんどの乗客はスーツ姿のため、電車内の空気は重たく感じ、ピリッとしている。
当時、新木場駅から海浜幕張駅に通勤している時は、朝の通勤電車内はとても賑やかだった!
舞浜駅という夢の国へ導く駅を通るのをやめて欲しかった。。笑
勤務地によって電車内の光景は違ったが、同じ通勤電車に乗る時は毎朝同じ光景だ!
本作品のマイケル(リアム・ニーソン)もそうだったと思う、女性に話しかけられるまでは!
「この電車の中で、貴方の顔見知りでいない人を探して欲しいの、褒美を出すわ」
「指定した駅までに、プリンという偽名の人と鞄を見つけて」
「他言や途中下車は許さない、明快でしょ」
自分の今の環境なら、「通勤電車に乗る時間8分だし、乗客の顔なんて覚えてないし、電車混んでますけど。。」で話が終わるが。
次作は船くるかな?
奇跡的に路面電車きたら、激アツ!
日本で撮影待ってます!!
下記、ネタバレを含む感想です!
リアム・ニーソンは65歳とは思えない、軽快な身のこなしや圧倒的なパワーも兼ね備えており、迫力満点のアクションを見せてくれる!
それに、顔をボコボコに殴らた状態でも、不可解な点を発見できる推理力もある!!
家族想いだし!
まさに、カッコいい理想的なおじ様!!
事件に巻き込まれた乗客達もカッコよかった!
解決した後の誇らしい顔は凄くよかった!
因みに、プリンの正体は黒人の男が隣の席に移動したことに気づけずに分からなかった。。
黒幕の正体を確信したのは、プリンの「犯人が崇高な人間などいないと言っていた」発言の時だっだけれど、その発言以前から黒幕オーラはかなり醸し出ていた。笑