オモロイ。
サラッとキャラクターを紹介してササッと物語に突入していく。
良質なアクション要素とサスペンス要素があるのがこの監督の映画の特徴。
随所にヒッチコックを感じる作品にもなっていたと思う。
同じようなストーリーではあるが「フライトゲーム」の面白さには達していないと思う。
場所もそうであるが、サスペンス性が明らかに負けている。犯人はいた方が面白いと思う。
それにしてもリーアムニーソンやばい。
まだパパ役をやって、ボッコボコに殴られて殴るのである。でもそろそろこんな老人にここまでやるなよ!とか思わされてはいる。自分でも歳だと言ってるし。
列車映画って映画が生まれてずっとあるよなぁとか思ったりもした。