このレビューはネタバレを含みます
この作品の見どころは2人のセッションだと思っていて、実写ではどのように表現されているのか気になっていましたが、演奏がかなり迫力がありとても素晴らしかったと思います。
文化祭でのシーンでは2人が本当に楽しそうにセッションしていて見ていてこちらにもその楽しさが十分に伝わってきました。
あとディーンさんのあのかっこよさはズルい笑 本当にリアル淳兄という感じで、原作ほど出番はなかったもののBARでのセッションだけでも存在感がありました。これは百合香じゃなくてもホレますわ。
最後の方は原作とは少し違う展開でしたがそれも含めて面白かったです。
モーニン、マイフェイバリットシングス、また聴きたくなってきました。