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ダイバージェント FINALのwatarihiroのレビュー・感想・評価

ダイバージェント FINAL(2016年製作の映画)
2.4
人類が5つの派閥に分類されていた社会体制が崩壊し、イブリンが新たなシカゴの支配者となった。街全体は巨大なフェンスで封鎖され、外へ脱出できないようになっていた。外の世界に希望を見出そうとするトリスは、仲間と共に脱出作戦を決行する。フェンスの外に飛び出すが、汚染で荒れ果てた大地が広がっていた、、、。

新たな社会で閉ざされた世界。外に出たら、荒野の世界と得体の知れない人々で、ディストピア感満載。

新たな武器や乗り物でSF感を楽しめるけど、そんなに楽しめなかったかな。終わり方も消化不良な感じで個人的に納得いかなかった。
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