このレビューはネタバレを含みます
・アンブレイカブル、スプリットの見事な伏線回収
・尖った個性を持つ3人のヒーロー
・そして、終わりかと思いかけた後の最期のアクセント
・ヒーローが存在する事を証明する事で新たなヒーローが生まれる、という斜め上をいくメッセージ
・特に最期のメッセージは、『そうきたか』と鳥肌が立つほど個人的に衝撃を受けた
・ただヒーローってかっこいいよね、で終わらせず、ヒーローが次のヒーローを作ることまで伝える発想はなかった
・登場人物、そしてシャマラン監督のヒーローへの執念を感じた
・万人ウケはしないが、最期のメッセージで心が一気に持っていかれた良作