KEIKO

ミスター・ガラスのKEIKOのレビュー・感想・評価

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)
3.3
やっと鑑賞できた作品だが、正直思っていたのと違うというか、終始イライラするシーンが多すぎた。
特に、サラ・ポールソン演じるドクター・エリーの言うことが、最初から最後までひたすら気持ちが悪い。

ブルース・ウィリス演じるデイヴィッドも他の2人と同じ扱いなの!?
ラストシーンがなければ、本当に報われなかった。
それでも、納得できるものではなく、どちらかというと後味が悪いことに変わりはない。こんな結末、誰も望んでいない。

ジェームズ・マカヴォイの演技力は勢いを増していて、本当に素晴らしい!
アニャ・テイラー‐ジョイだけは、唯一、天使の存在だった。
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