みやり

吾輩は猫であるのみやりのレビュー・感想・評価

吾輩は猫である(1975年製作の映画)
3.1
単調な語り口も舞台っぽい構図も渋くていいなと思ってたけど、そこには馴染まない演出もあったりして当時はアバンギャルドな感じだったのかなと思った。
どういう話なのかいまいち伝わってこなかった。
学生のボールの部分とか不可解でしかない。
登場人物全員が独特っていうか奇妙な人々にしか見えなかった。
もうちょっと愛嬌ある話じゃなかったっけ?
着物やインテリアが渋くて良かった。
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