吾輩は猫であるの作品情報・感想・評価・動画配信

『吾輩は猫である』に投稿された感想・評価

3.5

面白かったのは原作のお陰かもしれないが、結局面白かったような気がする

柳にワイプのときはどうしようかと思ったけど、それ以降はリズムにも慣れてきてまあまあ楽しめた。

原作ファンなので、俳劇や蛙水晶…

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醍醐味である猫の辛辣なツッコミが全くないので普通におもしろくない。奥様の鼻がデカくない。苦沙弥くんの顔にあばたもない。ケッ
3.0
ニャンニャンがちょっとかわいそうになってきた。まぁ人間もちょっとかわいそうだったけど。
コメディタッチなのが余計つらい
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伊丹十三が主人だと思ったら、仲代達也!味があって非常によい。猫ちゃんにもっと優しくしてあげてって言いたいけど、原作にないラストが付け加えてあるのでまあよしとしよう…
3.0

〖1970年代映画:コメディ:小説実写映画化:芸苑社〗
1975年製作で、夏目漱石の同名小説を実写映画化で、一匹の猫の眼を通して、通俗的な社会にはかない抵抗をしめす中学教師を描くコメディ映画らしい⁉…

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2度目の映画化。山本嘉次郎版は人間視点だったが、本作は猫視点を採り入れ、撮影技術にも工夫がある。ただ、それで面白い作品になったかといえば、漱石原作に及ばず。
江東劇場にて。
310
3.0
⚠️猫好きな人は絶対見ないで⚠️
小説読んでない㌔さー、吾輩ってハチワレとかブチのイメージだったから開始0秒でロシアンブルー出てきてびびった
あとみんな食べ方がひなぎくくらい汚い
it
3.6
市川崑作。猫はどうやって撮影してんだろ。実写で再リメイクありな気する。伊丹十三が若い。

「2時間で見る!『吾輩は猫である』」って感じでしょうか(笑)結構真面目に、読書で脱落した人はこれでいいんじゃないかと。令和の世になったら色々再現も難しいだろうし。

篠ヒロコ・島田陽子がきれい。岡田…

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猫の扱いが酷いとかはどうでも良くて、これほどのキャストを揃えといてインテリごっこに終始して面白くない。

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