Harigane

吾輩は猫であるのHariganeのレビュー・感想・評価

吾輩は猫である(1975年製作の映画)
2.5
今はもうあまり内容覚えていないけど、昔読んで好きだった小説。

淡々と進むストーリーの中、主人公の中学校教師苦沙弥のそばにいる名のない猫。
苦沙弥と猫の距離感が心地よくて良かったです。

猫がしゃべっているシーンは思ったより少なかったですが、
あっけないラストシーンが少し切なかったです。
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