スクリーン6
一気見上映オールナイトにて。
シリーズお決まりの不気味に鳴り響く低音と、冒頭のシーンからテンション上がる。
エンフィールド事件でヴァラクのビジュアルはすでに見ているのに、やっぱり怖い。今作では彼女は何者なのか、その謎が明かされる。
死霊館シリーズが実話ベースでリアリティたっぷりなのに対して、こちらはフィクションのエンタメ要素が盛り込まれたホラーという形。
神父が意外と弱いというか、大して役に立っていなくてガッカリ…。
アイリーンを演じるタイッサがロレイン役のヴェラの実の妹で、顔立ちも似ているし、とてもいい配役!
ラストシーンには感激。そう来るのか、そう繋がるのかー!!!
という興奮のまま死霊館を続けざまに鑑賞だったので、最高だった!
へそ曲がり男のスピンオフはどう絡んで来るのか、死霊館3はどうなるのか、今から本当に楽しみ。