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死霊館のシスターのりのレビュー・感想・評価

死霊館のシスター(2018年製作の映画)
5.0
死霊館シリーズ、公開順では5作目、時系列順では1作目

ジャンル 悪魔 
ストーリー5
恐怖4
ビックリ3
グロ4
トラウマ4
コメディ感0
エロ0
下品0
感動3
胸クソ0
胸スカ0
可愛い子アイリーン

怖い怖いとは聞いていたけどここまで怖いとは…
まず開始5秒目からホラーシーンがあり普通にビビりました。
そのあとは1952年に遡り、ルーマニアの修道院で1人の女性が自殺をする。その調査をするため尼僧志願生のアイリーン達は自殺現場へ訪れるが…

というのがあらすじ。

この映画は休む暇もなく我々を驚かしてきます。
霊も不気味で、あるシーンでは、映画版のサイレントヒルを思い出させるようなのもありました。

僕はまだ死霊館シリーズは今作しか見ていないので、このまま時系列順に見ていきたいと思います。
9月にやる新作のアナベルは5作目にあたるらしいです。







🚨ここからネタバレ🚨


ラストの悪霊の倒し方ですが、アイリーンがキリストの血を吹いて悪霊を倒しますが、個人的にこんな倒し方だったらいいなって思ったのが、

気を失っているアイリーンが持っているキリストの血が入った瓶をフレンチーが遠くから銃で撃ち、飛び散った血が悪霊に降り注ぎ、悪霊が封印される。
というのだったらよりカッコ良かったなと思いました。
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