月組公演予習の為にひっっさしぶりの邦画。
ファンタジーに振り切った世界観なの良いですね。
冒頭、劇中劇?三重構造?作り込みすぎでしょ〜とか思ってたけどちゃんと無駄のないストーリーに仕上がってた印象。
ピュアピュアなふたり良い、綾瀬はるか×レトロ衣装最強、色彩至上主義!って感じでした。
北村一輝演じる俊藤、めっちゃ面倒臭い役どころかと思ってたら結果何だかかんだ良いやつだった。笑
というか登場人物が基本みんな憎めない。
あと、クレジットに竹中直人いたからどこに?!って思って調べたらまさかの出演だった。笑
【ヅカオタ目線のつぶやき】
・これで宝塚公演のヒロイン花乃ちゃんだったら面白かったな。笑
・健司は「王子には程遠い」的キャラだけど、れいこさんは存在がもう王子だからなあ。。