このレビューはネタバレを含みます
主演
綾瀬はるか
坂口健太郎
触れられないということが、どれほどのことなのか。
自分の家族に置き換えて考えてみたが、やはり自分も大事であることのように感じた。
だけど、北村一輝のハンサムガイは『男が簡単に下を向くもんじゃない、男は常に前を見るもんだ』『好きな人との未来を考えながら』と。人によって、幸せのかたちはいっぱいあっていい。
ふたりの数十年間、そしてエンディングのシーンを考えると、自然と泣けてきた。
また見たい、そう思える作品でした。
そして、2回見てしまいまし(笑)