アルゴアの情熱大陸的な映画。
ドキュメンタリーだけど、ちょっとドラマティックすぎかも。
前回の不都合な真実から10年。リーダー育成や、啓蒙など、温室効果ガスを減らす取り組みには頭が下がるの一言につきます。
スピーチの様子は人の心にダイレクトに響く感じで、流石元政治家!
普段は目を背けていたいこと、考えたくないことを、映画で突きつけられた感じでした。
ただ、これはあくまで考えるきっかけで、自分の頭で改めて考え、一人一人が行動しなければいかんのだけど、どうすべきなのか、、、
日本の現状なんかも調べてみる必要があるのかなあと思いました。
でも正直、極論だけど、人類が居なくなれば、地球は健康になるんだろうな(><)
パリのシーンではなんだか涙が出ました。
人間はやっぱりおろかだなあって。