不都合な真実2:放置された地球の作品情報・感想・評価

不都合な真実2:放置された地球2017年製作の映画)

An Inconvenient Sequel: Truth to Power

上映日:2017年11月17日

製作国:

上映時間:100分

3.5

あらすじ

『不都合な真実』(06)により、大衆文化に気候変動のテーマが持ち込まれてから10 年。人々の注意を引き、奮起させるような続編が登場する。エネルギー革命を身近に感じさせる作品だ。アル・ゴア元副大統領 は世界中を飛び回って大勢の気候チャンピオン(※注)を養成したり、国際的な環境政策に影響を及ぼしたりと、引き続き終わりの見えない戦いに挑んでいる。これまでになく高いリスクを伴いながらも、彼は「人間の知恵…

『不都合な真実』(06)により、大衆文化に気候変動のテーマが持ち込まれてから10 年。人々の注意を引き、奮起させるような続編が登場する。エネルギー革命を身近に感じさせる作品だ。アル・ゴア元副大統領 は世界中を飛び回って大勢の気候チャンピオン(※注)を養成したり、国際的な環境政策に影響を及ぼしたりと、引き続き終わりの見えない戦いに挑んでいる。これまでになく高いリスクを伴いながらも、彼は「人間の知恵と情熱により、気候変動による危険は乗り越えられる」という信念を追求している。そんな彼の舞台裏の姿を、公私や苦楽を問わず、カメラは捉えた。

「不都合な真実2:放置された地球」に投稿された感想・評価

kojiメン

kojiメンの感想・評価

2.5
ドキュメント映画。
1は観てないけど、切実な内容。
G7とかG 20の加盟国とかパリ協定離脱とか考えず、世界環境をリーダーがとにかく整えることが先決。
なぜって・人間が永久に永住するところだから!
添島

添島の感想・評価

4.3
感傷的なドキュメンタリーに拒否感を得る人が一定数いるのは理解してるけど見てから拒否してって思う。1から10まですべてが正しい訳じゃないのだろうけど、映画の前作から10年、政治家としての活動はそれよりさらに10年、これだけ費やしてる人を見るだけで愕然とするものがある。日本は政治に関する意識、驚くほど長続きしないよなって。

てゆうか、アル・ゴア氏お年を召してらっしゃって冒頭から目頭が熱くなってん……
インドのえらいひとが「150年後なら」って言ってた。そう、自分が生きてないそんな先の世界のために、自分が今嘘つきだの偽善だの言われることを受け入れる度量。元政治家ならではの手腕とも言えるけど、感服せざるを得なかったのだ。

個人的な話、まさにこの週末大雨特別警報くらった人間なので、たかが雨でも家は捨てられないってまざまざと思い知ったのです。だから彼の、地球もour homeなのだから、簡単に捨てられないぞっていうのが、どこか残っています。
前作観てから10年経ってるんだな~とか思った。ゴア元副大統領の活動すごいなって思う…
温暖化の資料分かりやすかったので勉強になった。未来に何を遺すのかって言うのは個人的にはずっと課題にしてるけれどむっかしいな~って言うのが現在。
何かできる事からしかできないけど、ごみを少なくとか電気の使用を少なくするとかくらいしかないけれど(;´∀`)
太陽光パネルはいろんな所に設置されてるな~って言う印象はあるなぁと最近いろいろ道を走ってて思う。
tamashii

tamashiiの感想・評価

4.4
気候変動懐疑論との戦いは公民権運動と同じなのだというくだりで涙。科学の問題じゃない。政治や道徳の問題なのだ。そして、温暖化対策は道徳的に正しいのだ。

…と、感情的なドキュメンタリーではあるけど、温暖化対策は理性的にも擁護できる。それなのに、環境保護主義は感情的だ(そして感情的だから間違っている)と言われがち。特に科学や技術に詳しい人がそう言いがち。これはとても不幸なことだ。そうした人たちが懐疑論に味方してしまうことで、人類全体が将来世代に対する道徳的堕落に陥る現状があるわけだ。冷静に中立的にじっくり考えようという主張が、未来の被害の引き金になることを考えなければならない。
SeikiOdani

SeikiOdaniの感想・評価

3.5
約10年を経てのゴアさんの続編。
最近の異常気象や地球が確実に温暖化しているのは良く理解できるが、原因がCO2の問題かとうかはまだ確実性に欠けるかも。
でもこれだけ永く調査や啓蒙活動を続けている点は敬意を表する。
knys

knysの感想・評価

3.5
視野の広さを持つには、やはりお金を持っていなければならない……どんな宗教を信じてても、こればかりは変わらないのかな。 気候変動=世界経済の縮図がわかりやすい。

このレビューはネタバレを含みます


なかなか考えさせられるドキュメンタリー映画でしたよ。

前作から10年経つも、アル・ゴア米国副大統領は、地球温暖化がもたらす危機に警鐘を鳴らし続ける。

気温上昇のため崩壊するグリーンランドの氷河。
その溶けた水がもたらすフォロリダの大水害。

水没する危機にあるキリバスの国民移住計画。

ワールドトレードセンターを襲った水害。

フィリピンに甚大な被害をもたらしたスーパー台風。

中国、ベトナム、タイの干ばつ被害。

科学者の警告にも関わらず、温暖化による影響の真実から人々の目を逸らそうとする機関の存在。

ゴア氏は、自らの活動から見てきた真実の姿を余すことなく伝える。
そして、「気候変動の影響は、最も貧しい者たちが被る」と指摘する。

経済発展をしている途上国のエネルギー問題にも対処して、パリ協定の締結に取り組むゴア氏の本気度に感銘を受けました。
政治家とはかくあるべき。

その努力を水の泡に帰させた現大統領の政策転換…
なんと愚かなことか。

途上国のチリが再生エネルギーの先進的取り組みを行なっているのに…

このレビューはネタバレを含みます

アル・ゴアの不都合な真実Ⅱ




監督ボニーコーエン。
撮影、監督ジョンシャンク。



本作ひそかに公開されていたのだが、限定公開なのかすぐ終了。

ノーベル平和賞受賞のアル・ゴア元アメリカ副大統領。彼が受賞する要因ともなった前作「不都合な真実」見たときかなりなーるほど危機感すら感じた。
アル・ゴアの環境活動紹介と彼の講演を記録したドキュメント。

要は、地球は暑くなり、海面水温上昇し、自然災害は、かつてないほど起こり続ける。

氷はとける
太陽光はオゾン層破壊により日射量増幅
海熱い
風、空気、雲、湿気、嵐、洪水多発、海面上昇、洪水、雪崩、雷、生態系破壊、食料危機
みたいなサイクル、流れ頻繁の世界中
という趣旨をアル・ゴアが解説、フィールドワークする映画だった。

いやね!
まず今の天気天候おかしいでしょ?!
毎日毎日。
その鬱積した思いが私には少なくともある。

いつもどおり
春夏秋冬
この天気で
この時期こんなで
こんな、花や木が咲きほこり
いやあビバ地球

なんて悠長にかまえてられん。
わが越後地方もかつてない天気がひどくて困る。

今年2018年冬の豪雪と風ね。風がひどく何度も

ここはガーラ湯沢の頂上付近か!
はたまた映画で例えるなら
「南極物語」の高倉健か?
いや「遊星からの物体X」のカートラッセルの髭凍りつくあの雪嵐か?
ていうもう吹雪の中駐車場から家まで帰宅するのに死にそうな雪嵐にあった体験からきている。ヒドイなんでもんじゃなかったし、長い事新潟住んでるけど、こんなに猛烈なもん毎年待ち受けるとなるとまじ覚悟いると思った。し、天気予報視聴率500パーセントでみんきゃらわあみたいな感じ。

いや穏やかだったらいいんだけどね、、、。天気が気にならない場所に住みたいものだが、、。

前ふり長かったが、
そんな思いでツイッターで続編出来てきになっていた。新作ユニバーサルDVD鑑賞しました。



アル・ゴアさん白髪になるもなおも門下生を生むべく研修会を世界中で行う様子が映し出す。

タイ、中国、アメリカ各所のスライドショー。
今や代替発電、太陽光発電の有用性、低コストの導入の進め。
南極の氷を調査する博士との対話、現場。1年でガリガリがすっかり湖のようになる現状。
氷上に建てた研究テント施設は、1年で地面深く差し込んだポールが水面に浮く始末。

海面上昇により消失しやすい陸地もアメリカには沢山。現場はなすすべが無く、困りはてている感じが伝わる。そのなかには、リゾート島の流行りのモルジブも含まれていた。

映画の後半では、COP21での環境会議がうつる。世界的な環境会議にアル・ゴアが動く。
勿論アル・ゴア一人が動く的に見えなくもない感じだが、映画だとね。
他関係各所の役所の方やロビーストの人々、政治家とかとかいるとは思ってる。
が、やはり問題は、

先進国対開発途上国

で、映画は、アメリカのやつが出てきた事を示唆し幕を閉じる。環境問題にちゃぶ台ひっくりまえしまくる彼だ。

いやあ大局的な今回は、その後のアル・ゴアのスライドショーと言説は、ためにはなった。

私は、前作時にも書いたけど、
ペットボトルのキャップ外しとプラ引き剥がし
納豆容器洗う
ぐらいしか出来ない。
あと天気天候気にするぐらいだ。(特に季節の節目節目)

あとこれからの世代は
こういう天災とか
あんだーざコントロールのあの島(2、300年の話になるよきっと解決まで裁判、闘争、心的和解等々)とか
さながら

「もののけ姫」の主役アシタカの毒する手のように

個人的に思うのはね、
何かしらのこうむる手痛い毒や被害やら災難を抱える、考えるのが
まず第一義になる気がするなあ。あ、やばい真面目にかいちゃった。


さて
アル・ゴアの不都合な真実Ⅱ
アルゴアスライドショーと環境活動ね現場その2

天気に関心あるかたのみどうぞ!

追伸
アルゴアWikipediaで調べると色々利益提供やら選挙のいざこざやらある、認めるもある。のだが、やはり伝え続けよう執念は、凄く感じる。毎回。

私はマントルの中に宇宙人が住んでるとマジで思っているとかなんとか。

まあ見てて色々考えたでございました。

本日ヤフーブログ投稿
MASA

MASAの感想・評価

3.5
地球温暖化について考えさせられる作品


一作目を観て大きな衝撃を感じたけれど、今回の作品は、温暖化の現状報告みたいな感じだった



結局は、先進国の政府と大企業の考えでどうなるか決まってしまうのだな。という印象だったし、産業利益と環境のどっちを優先するのか、何をもってゴールとするのかがはっきりとはしていなかった。


将来のために動くのはとてもいい事。

でも悪い事ほど、被害に遭うまで信じようとしないのが人間なのかもしれない。
赤足

赤足の感想・評価

-
不都合な真実から10年後が過ぎ、地球温暖化が進む現在の地球とアル・ゴア氏のその後を記録した内容となっている。前作でゴア氏が警告を鳴らしていたケースが世界の所々で自然災害として現実に起こり、タイトルにもある"放置された地球"上で起こっている異常気象などが、映し出されまさに前は警告で済んでいた世界が今は現実に実現し崩壊の手前まで進んでいるかのように思えてしまった。しかしそれに対しての、今後自分達に何ができるのであろう最善策など、10年前は絵空事と言われていたことを徐々にではあるが世界規模に意識が変化して広がろうとしているなど、絶望だけでなく希望を覗かせる部分などもあり、ゴア氏の活動やそれを阻む者などまだまだ、問題は山積みではあるが、ゴア氏の活動はある種の種を撒き小さな芽が出はじめ花となりえているのは間違いではなく、自分が住む場所などにもリサイクルエネルギーの波など身近になってきていることを実感しはじており、やはり全世界での人々の自覚が軈て大きな波を世界を変えていくんじゃないだろうか。
>|