これは劇場で観損ねたMCU作品。
タイカ・ワイティティ監督、やっぱりセンスあるわぁ。
ソーはイケメンで強くてみんなの憧れの的なはずなんだけど、時折見せるマザコン&ファザコンぶりが、神様なのに人間らしくて愛しいです。
ロキ演じるトム・ヒドルストンが大好きなんですが、ロキはしょうもない人ですね笑
最後、いい人っぽい雰囲気出してたけどそれまでの悪行たるや。あの顔じゃなければめちゃ嫌いだけど、顔がタイプだからなぁ❤️笑
ストーリーも全体的に◎。
「アズガルドは場所でなく民だ」って言うソーはやっぱり、王たる人ですよね。
たまに、弱音吐くけどねー 笑
今作は特に、パーツパーツが本当に面白かった!
冒頭にソーとロキの寸劇がありましが、ロキ役がマット・デイモン!
吹きました。何気に大物が出てくる粋なキャスティング。ワクワクが止まりません。
ハルクがソーに「お前は地球の嫌われ者だ」と言われたとき「フンっ!」てなるとこもお気に入り。かわいい♪
ハルクは繊細なんだから、いじめないでほしい 笑
今作でいきなり登場の姉、ケイト・ブランシェットの悪役ぶりもさすがです!
何にも文句なしの、至極のエンタメ!