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マイティ・ソー バトルロイヤルのOSHOのレビュー・感想・評価

3.8
MCU(マーベル)シリーズ17作目、マイティ・ソー3作目。フェーズ3までの全作品が23作だから、残り6作。

ソーの姉、死の女神ことヘラがヴィランとして登場。本作はソーが仲間を集めてヘラからアスガルドの民を守る物語。ヘラとの戦いというよりソーが仲間を集めることがストーリーの中心になっている。

ソーは、ヘラと戦うため、
・MCUシリーズの主要キャラなのに、ここまで出演機会の少なかったハルク
・元アスガルドの女戦士ヴァルキリーだった女
・元虹の橋の番人のヘイムダル
・裏切りばかりの義弟のロキ
たちを集める。

ケイト・ブランシェットさん演じるヘラがいまいち魅力がなかった。ケイト・ブランシェットさんは俳優としては超一流だと思うけど、この映画はハマってなかった印象。

これまでのMCUシリーズ作品に比べるとコメディ要素が強めだったけど、私はコメディ要素はあまり好きではない。

それでも、宇宙が舞台のマイティ・ソーシリーズ(とガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズ)は浮世離れしていて好き。
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