個人的にとても良い。
マイラヴ・ヘムズワースにマイミューズ・ブランシェット様が出てるだけで満足。
マティアスとティルダ共演の胸騒ぎのシチリアにも、負けずとも劣らず。
個人的趣味ですが。。
マーベルにおいて、やや弾け切らない、
世間的にはやや不発感のあった（気がする）シリーズですが、今回は振り切った。コミカルなコミック感がヒットを匂わす。
・・・雷神の威厳もあったもんじゃないですが。。
ふざけ過ぎず、ソーの覚醒するシーンは（個人的に）痺れる。
しかしなんだ、哀しい一族やの。
天真爛漫なのはソーだけか。。
シリーズ通して、一番闘いがカッコよく表現されていたような。。ちゃんとイナズマ使いになったと言うか。
ただ弾けすぎて若干、幼稚さが出てしまったのでマイナス0.1。感動とか、なんか何処かへ行ってしまったような。クスクス笑わせる小ネタも良いですがね。
ジェフ・ゴールドブラムのオネエ風ドンとか。
今回、がっつりカメオが笑わせます。
ミャットデイモンは、なんだか太くなりすぎて、一瞬ショーン・アスティンに見えました。（笑）
情報仕入れず見たのでそこら辺も楽しかったり。スタン爺さんは見かけなかったなぁ・・・と思って調べたら、変態床屋さんでした（笑）分からなかった！！
ソーは長髪の方が好きですが、あの上腕筋と大胸筋でお腹いっぱいになったので良しとしよう。
最初のヴィジュアル見たとき、ケイトがマッツのハンニバルのような鹿の角つけてるのが笑いましたが、戦闘服なのね。当初はシャーリーズセロンになる予定でしたが、ケイト様で正解。舞台仕込みの演技が死の女神ヘラにぴったり。最期は呆気ないですがまだ続きますかね・・・？
予告編がクソださかったけど、本編がオモロイといういつもと逆パタン。あれはちょっと見る気失った！
映画公開に合わせ、マーベルオールスターズとフューチャーファイトがラグナローク版になってます。
（今はなき、ダークナイトも新ステージになって欲しかったけど。。。）
