しまった……。ついついDisney +の流れでスパイダーマンを飛ばしてしまった(ｰ ｰ;)
と言う事で、最初から最後まで飛ばしまくるこの作品。
悪の女王ヘラに立ち向かうソーとハルクと愉快な仲間たち(^^)
オーディンの死とハルクとの対決を経て真の雷神へと目覚めるソー。そしてそれ以上にお笑いのセンスに目覚めるソー。
改めて見ると過去２作に比べて大分こっちに寄る。この立ち回りはお腹ポッコリ・ソーへの布石か（笑）
バナーではない、ハルクもちゃっかり"ハルク"として自我が確立しちゃってるし、ロキの立ち位置を含めて最早何でもあり、ツェッペリンの曲で盛り上がるこのさまは正にラグナロク(*´∀｀*)
ヘラ演じるケイト・ブランシェットも最高の仕上がり(>_<)
浅野忠信もちゃんと(ちょっとだけど)出てます。
是非どうぞ(^^)/
2018年4月20日/Blu-ray ☆4.2
予告編の違和感と忙しさで劇場鑑賞は見送りましたが、観るとやっぱり面白い！
過去２作と比べると雰囲気は違いますが、これはこれで有りでしたねぇ。キャラのブレないソーに若干丸くなったロキ、何故かそこにいるハルク。そして最狂の敵ヘラ。ちゃっかり浅野忠信。彼等が織り成すラグナロクは爽快で笑えて見応え充分でした(^_^)
まぁ、正直ナタリー・ポートマンにも出演して欲しかったですが......(^_^;)
これを観てインフィニティ・ウォーに行くか判断するつもりでしたが、ブラック・パンサーを見逃した事を後悔しています(￣◇￣;)
やっぱりマーベルユニバースのクオリティと底力は素晴らしいですm(_ _)m
