ソー史上1番面白かったです、従来のソーとは少し違う雰囲気だったのだけどそこがまた好きでした
ソーのキャラは演じる役者さんが本当に魅力があって、テッサトンプソン演じるブリュンヒルデの理想の強い女性感が良かった。でもやはりロキ。いつも何考えてるか分からないのに助ける時は助けてくれるし裏切る所は裏切ってくるロキのキャラクター性が存分に出てました。
ただ一つ、ハルクが従来ではあまり喋ることなく怒りの感情しかないイメージだったのでめちゃめちゃスンとしていたり普通に喋るところはシュ、シュール…と少し付いて行くのに一苦労…笑
ソーシリーズは音楽が結構好きなのですが、この映画は音楽がめちゃくちゃカッコ良かったです。行くぞ！！って感じがたまりませんでした。
