序盤のソーは同じアスガルドの女戦士にしてやられるくらい何だか弱くて、あれれってなる。
だけど、窮地に立たされ彼が本来持っている雷神の力が漲り、ハンマーなしでもいけるやんってなった（笑）
信じては裏切られを繰り返している弟ロキと、今作ではコントのような騙し合いが繰り広げられてる。コメディだった？（笑）
ソーの故郷アスガルドは彼の姉で死の女神であるヘラが支配、9つの世界だけではなく全てを手にしようとしていて…
ソーが旅の途中に囚われた先でハルクと再会し、アスガルドの民を守ろうとする姿は王としての貫禄を感じた。オーディンの言葉は正に神の声。続きが気になるな。
死の女神ヘラを演じたのがケイト・ブランシェット様。どんな姿でも美しい！ アスガルドの女戦士ヴァルキリーを演じたテッサ・トンプソンも強気なヒロインでカッコいい。ソーは短髪も似合ってたな。拗ねるハルクも可愛かった（笑）
バナーが着るトニーのTシャツがデュランデュランのRioのジャケットなのにじわり。
