？？？何がしたかったんだろうこの作品。独り言多過ぎ喋り過ぎ、芸術家が主役なんだし映像と感情と特異な価値観などで殴ってほしかったんだが…ほんと喋りすぎ…
みんな俳優と女優に見えてしまって、作家たちに見えなかった。アート語りも借り物に聴こえる。
作品は制作のリアルな過程もあまり見せてもらえず、モデルのヌードと愛人のゴタゴタがメインという感じ。かといってゴタゴタにおける人間としての苦悩を描き出したというわけでもない。
映像の陰影や色彩も一辺倒で面白みがない。アートっぽい映像ならカラバッジォっぽいコントラストつけとけみたいなざっくり感が…
箱根の森が協力したがために日本で上映&発売されちゃったの？
この映画観るよりロダンの彫刻1体見た方が情報量多いと思う。
