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米軍が最も恐れた男 その名は、カメジローのonoyameのレビュー・感想・評価

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アメリカの占領下にあった戦後沖縄を牽引した瀬長亀次郎の半生は、現在の沖縄の民意につながる。

「私が声を上げれば、50人に聞こえる。この場の人びとが声を上げれば島全体に聞こえる。島全体が声を上げれば太平洋を越えてアメリカに聞こえる。」

「民衆の憎しみに囲まれた軍事基地の価値はゼロに等しい」
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