米軍が最も恐れた男 その名は、カメジローの作品情報・感想・評価・動画配信

「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」に投稿された感想・評価

まぁ、こういう人がいたからこそ本土復帰できたんだろう。高潔な人柄と天才的なアジテート能力。
クマオ

クマオの感想・評価

5.0
カメジローこと瀬長亀次郎さんが好き、というか尊敬している。
挫けそうになるとこの映画を観たくなる。
この人の存在も知らない我々やまとんちゅう、そして沖縄への関心について考えさせられた。
落伍者

落伍者の感想・評価

3.5
米国占領下で抵抗運動を行い、那覇市長、衆議院議員を経て祖国復帰運動に尽力した瀬長亀次郎の生涯から見る、戦前は本土防衛の捨て石にされ、戦後は共産主義との戦いの最前線として昭和天皇によってアメリカに売り渡される中、民族統一運動から反戦・平和運動へ変化していった沖縄の歴史。がっつり素行調査され、獄中へ差し入れられる家族からの手紙も回収され、那覇市長時代も市内全域水道止められ、市の税金納める銀行にも妨害入れられ、企業と結託して不信任案出されたりと、タイトルに偽りなしのドキュメンタリー。
ギスモX

ギスモXの感想・評価

5.0
アマプラで鑑賞

とんでもなく凄い作品を見てしまった。
書くか悩んだけど書いたほうがいいと思ったのでそうします。

沖縄の50〜70年代の議員、瀬長亀次郎氏の闘争の生涯を追ったドキュメンタリー映画。

今にも続いている沖縄問題を沖縄戦から今に至るまで詳しく説明して彼が闘う姿が描かれています。

こんな人がいたなんて知らなかった。
自由を求めて不屈の精神で立ち向かう彼の姿は僕の尊敬するキング牧師の姿に似ています。

最後の佐藤元総理とのやりとりはとても熱くなる良心に訴えるような映画でした。

今の彼らが100%正しいとは言わないけれど、もっと沖縄のことを理解して、自分ができることは何か考えてみよう、応援してみようと思わされました。

首里城が早く復興するといいな。
denil

denilの感想・評価

4.0
沖縄の大事な歴史をおおっぴらに広げてて見入ってしまった!ガンジーとダブる部分もあり、見ていて亀治郎に惹かれてしまった!本物の信念とはこれか!と思う!
「不屈」の沖縄がよくわかるドキュメンタリー

前後の沖縄の歴史。瀬長亀次郎という人物にフォーカスを当てたドキュメンタリー。

大袈裟太郎さんがツイキャスで紹介していたのですが、これが震えるほどの傑作。

なぜ沖縄が反基地に対してあそこまで一体になれるのか、その理由がよくわかります。

日本を守る捨て石にされた地上戦。アメリカ占領軍の婦女暴行に戦闘機墜落。法を変更してまで那覇市長になった瀬長亀次郎を追放する圧政。

辺野古だって最近の話じゃない。アメリカ占領時代から地続きであったなんて。これらにずーっと抵抗してきた歴史。まさに「不屈」です。

歴史のお勉強に留まらない今の沖縄に確実に繋がっている、今の沖縄の問題がよくわかる素晴らしいドキュメンタリーです。
アマプラ視聴。

沖縄祖国復帰、反米抵抗運動の父。

太平洋戦争後、米国からの統治政治により不当且つ過酷な、事実上の占領政策に対し、本土からの支援不可、孤立無援の沖縄で、市民による自治権成立を目指し尽力奔走。

不当な工作で二度も投獄されるが、尚も反米を唱え続ける、文字通り『不屈』の男。

キャラ立ちバッチリ、人間的にも魅力的な人らしく、市民の支持率は ほぼ100%だったとか。

テレビ放送的ドキュメンタリーなので、特に代わり映えない、普通の偉人伝の様な作品。

ガジュマルの木ね 🌳
nori007

nori007の感想・評価

3.6
沖縄は、唯一一般市民を巻き込む地上戦が行われた場所で、猛烈な艦砲射撃、そしてナパームなどで焼き払われ県民の1/4が死んだ。

戦後は、米軍による民主主義の統治が始まるが、民主主義は名ばかりで新たな地獄が待ってるだけだった。女子は夜中に連れさらわれ、男は銃殺されても米兵にお咎めなし、収容所では餓死者も出る始末。

瀬長亀次郎は、民主主義を最大限利用し組織を率いて占領軍と戦った男である。
米軍が沖縄の土地を買い占める事に反対したのも大きかっただろう。実際にハワイはすべて買い占められ米国となってしまったのだから、沖縄も米国の一部になってたかもしれない。

ただ危険人物と目をつけられた亀治郎は、不当逮捕などで社会から抹殺されそうになるのだが。。民衆の大きな力がそれを跳ね返した。

もちろん冷戦下で、日本は防波堤の役割となり米軍がいたからこそアカの侵略はま逃れたと言っていいと思う。ただしその後遺症は辺野古の基地問題などが今も続いている。

東西のパワーバランスが変わっている今、どうすればいいのか考えていきたい。
kussy755

kussy755の感想・評価

3.7
不屈で、ユニークな人物のドキュメンタリーでした。
久しぶりに、大杉漣のこえがきけて良かったです。
amazon primu videoにて
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