ロングになっても線が弱くなっていない。
差し込む光りや反射の光りなども優れていたし
物の配置も何気なくも優れていた。
キャラが棒立ちになっている時間がかなり多く、
アクションになっても膝の使い方が固い。
身体能力に優れたキャラたちの様にはとても見えない。
棒立ちシーンからアクションに繋がることはなく
カットが挟まれないとバトルにならず、
そういったパターンが決まりきっており
面白みが無い。
超ロングショットで撮られていた高跳び運動が
遠目カメラに負けず、ちゃんとした動画になっていた事には驚いた。