これ映画的にもそうだし、写真のモラル的にも問題がある気がしてて...
「(勝手に)人を撮ってはいけない世の中なんて...」みたいなセリフがあるけど、写真撮ってる人みながこの認識でいるわけではないよ。
途中ドキュメンタリー風(というかおそらく実際の写真甲子園のようすを切り取った?)のシーンがあって、審査員のおじさんはそこそこいいこと言っていた。「写真は氷山の一角で、いかに見えない氷山の部分を感じさせるのか」
全体的に薄っぺらい描き方でちょっと映画としては高く評価出来ない...
オンライン試写会に当選させていただいたけど、自分が写真を職にしているという立場場、建前はあまり書きたくない。