クリープ

ローラーボールのクリープのレビュー・感想・評価

ローラーボール(1975年製作の映画)
2.1
小学生で親と(笑)「シンドバッド黄金の航海」中学生でクラスメートと「ローラーボール」観た♪
●物語
企業は合併し巨大化、物資が豊かで管理されると ローマのコロッセウムのような暴力に人々は渇望する🍷企業が国家権力を持つと 、MジョーダンのようなHEROが現れることを待ち望まれる☕

びょうの着いたglove、力学的に安定した575フィートの円形trackアリーナ 助走しやすいスプリングと 取っ手付きバイク 鋼球のボールをマグネット ゴールに入れる デスマッチ

●キューブリックの幾何学的 形而上学的快楽、ペキンパーの暴力の美学・・などとは程遠い、中学生向きの安っぽさが、最大の魅力(笑)

東京12chの東京ボンバーズぽく、走法や奇襲作戦など 面白い♪

チラシには
スーパーシネラマ テアトル東京
ディメンション150方式 新宿プラザ劇場

途中「去年マリエンバートで」のような描写が心に残る♥️
――といいつつ 選手が死ぬと、電光掲示板の4つの白ランプが ポンポン消えて、その横の赤ランプが点灯した瞬間、カタルシスを感じる☕それが本能か―
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