しんた

ローラーボールのしんたのレビュー・感想・評価

ローラーボール(1975年製作の映画)
2.9
この展開で2時間5分は辛い。せめて1時間50分にして欲しい。それぐらい無駄が多い。
一見裕福でも一部の勢力に支配された未来社会だから、そのはけ口として過激なスポーツがある、というのはわかるが、選手や富裕層しか描かれていないので中途半端なディストピアにしか見えない。導入部こそ悪くはないのだが、ダラダラとした展開で退屈との戦いだった。
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