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バーフバリ 王の凱旋のLAKIDのネタバレレビュー・内容・結末

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

全民に好かれ、敬愛されていたバーフバリまさかの前半の部で、兄の愚策により神と等しいとされる母親に吹聴し、バーフバリの忠臣に殺しを命じ、バーフバリは殺されてしまう。後半はその息子が復讐をする映画。とにかく地面が揺れるほどのバーフバリの慕われっぷりが見てて気持ちいい。バーフバリが軍神を務めるときも、兄の王冠頂戴式をはるかに越える声量、動作で讃えられていた。それにしてもデーヴァセーナとバーフバリの王宮を追放されてでも、王座を退かされてでも一緒になろうとする繋がりが凄い。多少どころかめちゃくちゃ我が強い。シヴァカミも神と言われている割には意図も簡単に騙され、イイように動かされバーフバリの暗殺を命じてしまうし、わだかまりは残っているが、バラーラデーヴァをボッコボコにしてくれたんでスッキリ!バーフバリが死んでその後の展開が省略状態だったのが気になった。最後バーフバリの息子が王座に就いた時地面が震えるほどの歓迎を期待したが無かったため少しガッカリ。とにかくバラーラとバーフバリの最強度合いが別格w
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