2017年も大詰め!
なるたけでっかいスクリーンで、でかい音で大作を!
というわけで、バーフバリ!
前作の『バーフバリ 伝説誕生』は家で観たんですが、続編の今作は絶対スクリーンで観るべき案件だと思い映画館鑑賞。
いや、バーフバリ、なんと強いことよ!
前作の笑っちゃうぐらいの衝撃的なラストを経て映画スタート。本編を前に「伝説誕生」のあらすじから。親切。。。なんですが、これ、未見の人だと理解するの大変。なぜならば名前がちっとも覚えられないから(笑) 字幕ならなんとか感覚的にいけるんですが、音はきつい。
で、本編ですが、バーフバリの父の話から入ります。父バーフが男前過ぎる。カッコいいし、強いし、貫禄あるし。民衆もみんなバーフバリに熱狂し、国王に指名されます。兄であるバーラーヴァデイーヴァはそんなバーフバリに嫉妬。
俺、強いのに、バーフバリのがもっと強いのが悔しい!
バーフバリの惚れた女が美人過ぎるので羨ましい!!
国民がみんな俺の事嫌いなのが、哀しい!!!
なにより俺が国王になりてえ!!!!
暴走するバーラーヴァデイーヴァに父バーフは。。。
ってお話。。
基本的に嫉妬と妬みと憎しみの物語。
ストーリー的には難しいことないので、もう映画の世界を楽しみましょう。
ちょっとだれるタイミングで歌が入るので退屈知らず。
そして、なにより生身の人間としては、映画史に残る強さ!!!
強いよ、強すぎるよ! バーフバリ!
映画の後半部は現代のバーフバリの物語になります。こっちもすごいんですが、俺は前半部の父バーフのパートの方が好きかな。
濃いキャラいっばいでてきますが、家臣カッタッパがいいですぜ! 最高ですーーーー!!!
バーフバリ、バーフバリ!
バーフバリ、ジャイホー(万歳)\(^-^)/