バーフバリ 王の凱旋のHikaruのレビュー・感想・評価

映画をみているとたまに感じることのある
その作品の熱量。
僕が初めて感じたのは『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でその後は『MADMAX・怒りのデスロード』ときて本作に行き着いた。
オープニングからエンディングまで、ほぼそのハイテンションを一定に保つことはかなり難しいのだと思う。
しかし、それをインド映画がやり遂げた！！！
それもロードオブザリングのアクション3時間見せますといった具合だ。

インドの歴史に160分どっぷり浸れる傑作だ。
邦画でもこんなテンションの作品観たい。。。