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となりの怪物くんのssr701のレビュー・感想・評価

となりの怪物くん(2018年製作の映画)
3.3
8月12日は武田久美子さんのお誕生日です!
おめでとうございまーす!
武田さんと言えば「貝」ですので
皆さんもご存じの「絶倫海女 しまり貝」や
「不倫航海 人妻みだら貝」を
見てお祝いしたいところでしたが
見放題では見つかりませんでしたので
泣く泣くカイ物くんの映画で我慢することにします(無意味&無理矢理&無関係)

いつものようにここまで書いて
もう大満足したので
以下は簡素な感想となると思います


(ネタバレあり&無駄話ありです)


どうしてワイヤーアクションを使いたがるのかな…?
なんて気になりましたがそんなのは些細なことのようです

安心して見られる面白い作品のようですね

欲を言えば土屋太鳳の幼少期の頃がもっと長ければ
何らかの奇跡が起こって時間が戻って
幼女が中心の作品となれば
さらに最高でしたがまあそれはそれとしてです
(暑さのせいです
そっとしておいてあげてください)

次々と出てくるキャストがまた良いんですよ
やっぱり山田くんは主役じゃなくて2番手が光るなあ
なんて思ったり…

浜辺美波ちゃんの出番が少なかったな
とは思いましたが
みんながみんなそれぞれに
生き生きとしていていい作品だったなと思いました
ニワトリさんもいい演技をしてましたね!

あれこれあって最後は大団円
よかったよかった…
で最後の最後もまたワイヤーアクションなのでした
うーん…何なんでしょう?

監督が
「この作品を撮るにあたってひとつ条件がある…
それはワイヤーアクションを使うことだ!」
と宣言したのかな?
(注意:いつもの妄想癖がスタートしました)
スタッフ「怪物と言ってもモンスターが暴れるような作品ではなくてですね…」
監督「てやんでいべらぼうめ!
そんなことは百も承知だコンチクショウめ!よく聞け若造!一度しか言わねーぞ!
怪物→貝→武田久美子→同じ生年月日の網浜直子→網→金網→ワイヤー→
ワイヤーアクションだバカヤロウめ!」
スタッフ「…なるほどです!
これは映画界に激震が走りますね!
そうだ!せっかくですから
武田さんと網浜さんにも出演依頼をしてみましょうか!」
監督「それは別にしなくても大丈夫です」

そんな熱いやりとりがあって(ありません)
出来上がった映画「となりの怪物くん」
とても面白かったです
月川監督の次回作も期待ですね!



余談
バッティングセンターにおいてある漫画が
「山下たろーくん」のパロディで 「石川しょーいちくん」?
なのですが実物の漫画を置くと何か問題があるのかな?
エンドロールには作品協力にあだち充の「タッチ」が載っていましたけど
どこで使われたのか見落としてしまいました…(妄想してて時間が無くなりました)
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